
ペンフリーク > プラチナ プレピー

ペンフリーク > プラチナ プレピー
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メーカーによるニブポイントサイズの違い(参考)
Size | XF | F | FM | M | B | BB | 3B | Music | Zoom |
Pelikan | .25mm | .4mm | .7mm | .85mm | 1.0mm | 1.5mm | |||
Pilot | .35mm | .60mm | .70mm | ||||||
Sailor | .23mm* | .3mm | .36mm | .5mm | .6mm | 1.15mm | .25-.7mm | ||
Omas | .3mm | .4mm | .65mm | .75mm | .95mm |
ペリカン M250![]() |
吸入式で、14金のペン先。押さえるところは全て押さえたという感じです。コストパフォーマンスのいいペンなのですが、このペンを最初に買うと、どうしても同社上位ラインのスーベーレンシリーズのペンが欲しくなってきてしまう危険性を持ち合わせています。 M250を探す |
15,000円 |
パイロット キャップレス |
ノック式の万年筆らしくないペンですが、ペン先は軟らかく、フローもいい本当に書きやすい、意外なペンです。 キャップレスを探す |
15,000円 |
パイロット カスタム74![]() |
国産ベーシックモデルとも言えるペンです。 カスタム74を探す |
10,000円 |
セーラー プロフィット21 |
この滑らかなペン先がこの価格で買えるのはさすが日本のメーカーという感じです。太めの軸が苦手な方は10,000円のプロフィットスタンダードもお勧めです。 プロフィット21を探す |
15,000円 |
ラミー2000 | 万年筆に見えないデザインですが、軽くて、フローがいいペンです。1966年にこのデザインのペンがあったのは驚きです。沢山のデザイン賞を受賞した有名なペンで、2006年に40歳になる友人に、同い年のこのペンを贈ろうと思っています。 ペン先はかなり太めなので、必ず試筆下さい。 ラミー2000を探す |
20,000円 |
パイロット 742![]() |
742は本当にコストパフォーマンスが良くこれ以上を望む必要は無いかもしれません。 742を探す |
20,000円 |
モンブラン ジェネレーション ![]() |
モンブランのベーシックモデルで、非常に書きやすいペンでしたが、廃盤になってしまいました。もう安いペンは売らないと言うつもりでしょうか。まだお店では見かけますので、お早めに。 ジェネレーションを探す |
22,000円 |
セーラー プロフィット21 長刀研ぎ |
このペン先はまさに日本の職人の芸術品と言った趣があります。 セーラー長刀を探す |
25,000円 |
ペリカン M400![]() |
入門用、携帯用、手の小さい方用、女性用としてはまさしく万年筆の見本とも言える最高のバランスだと思います。 M400を探す |
28,000円 |
アウロラ タレンタム![]() |
カートリッジ式ですが、大型のボディで、滑らかなペン先です。私はキャップを尻軸に挿したぼってりしたプロポーションが好きになれないのですが。 タレンタムを探す |
28,000円 |
パイロット カスタム743![]() |
確かにいいペンですが、私としてはこの価格を出すならもう少し個性が欲しいです。 カスタム743を探す |
30,000円 |
パイロット カスタム823![]() |
国産では珍しい吸入式。146に似たシルエットでM800に近いバランスで800以上に軟らかいペン先。その上ペリカンの茶縞(ペリカンフリークに大変人気がある色です)のようなブラウンボディも有りとお買い得な1本です。 この上に18金の845がありますが、52,500円という価格を考えると、823の方がコストパフォーマンスは圧倒的にいいと思います。 カスタム823を探す |
30,000円 |
ペリカン M600![]() |
400を一回り大きくしたこのペンは微妙な存在ですが、私には一番使いやすいサイズです。ただ、800とは性能的に明らかに別物で、ペン先の感触も大きく違いますし、内部のパーツ等もM800の方がいい物を使っていますので、必ず800を試した上で購入下さい。 M600を探す |
35,000円 |
アウロラ オプティマ![]() |
非常に美しく、軽いイタリア製のペンで、ペン先、機構とも申し分ないペンだと思います。その上、価格がモンブラン・ペリカンの同クラスに比べ良心的。机の上にオプティマが居ると、その惚れ惚れするようなシルエット、軸材の発色でみているだけで楽しいペンです。この美しさは写真では表現しきれません。私もはじめて実物を見た時は驚きました。 特に万年筆になれている女性が使っているとすごく雰囲気があります。明るいボディを選んでも安っぽいものではありません。 オプティマを探す |
38,000円 |
ペリカン M800![]() |
最高にバランスが良く、機構も最高級、ペン先は軟らかく、書き味も滑らかです。願わくばキャップ、クリップなどのディテールの質感にもこだわってくれるといいのですが。 とはいえオプティマ、146と並び最もお勧めできるペンです。 M800を探す |
50,000円 |
モンブラン 146![]() |
書くための道具としてきちんと作ったという感じのモンブランの傑作です。私も子どもの頃からのあこがれのペンで、はじめて手にするまで、何年も憧れ続けたペンです。昔はペリカン800よりずっと安かった時代もあったのに...随分高いペンになってしまいました。 「モンブラン」というブランドに絶対の信頼を置いている方や、質実剛健で、いかにも万年筆というデザインを求める方に。 146を探す |
59,000円 |
ペリカン M1000![]() |
文句なしに最高の書き味です。 ボディの重さと軟らかいペン先で、そのしなることしなること。万年筆になれていない人には書きにくいかもしれませんが、私にとって最高の1本です。 大きいボディですが、使ってみるとあまり気になりません。 M1000を探す |
58,000円 |
モンブラン 149![]() |
モンブランのフラッグシップ。多くの文豪が愛したこのペンはヘビーユーザーにあっていると思います。万年筆を何本も持ち、書き味より疲れないことを優先する方へ特にお勧めします。 149を探す |
69,000円 |
万年筆の選び方 | 万年筆選びのポイント |
予算別お勧め万年筆 | はじめて万年筆を購入する時の参考にして下さい。 |
ご贈答向け万年筆 | ご贈答に万年筆。選ぶのは非常に難しいと思っています。是非参考にして下さい。 |
ショップ選び | 万年筆を楽しみたいのであれば、非常に重要です。 |
インクについて | はまると深いインクの世界 |
お手入れ | 日常のお手入れも慣れると楽しめます。 |
調整の仕方 | 禁断の調整の世界 |
限定万年筆 | 販売戦略と知りながら気になる限定品。 |
アクセサリー・紙 | ペンケースやデスク用品、相性のいいお勧めの紙など |
楽しみ方 | 万年筆の世界はまだまだ深いですね。 ビンテージ万年筆 |
新製品情報 | |
今欲しいペン | 次に購入しようと思っているペンです。新製品〜ビンテージ、価格もまちまちです。 |
選ぶ基準 | |
性能 | 万年筆がきちんと書けるのは当たり前のように思いますが、実は一流と言われるメーカーでも結構個体差があり、当たりはずれがあります。モンブランやペリカンですら、書き出しがかすれるとか、筆圧を書けないとインクが出ないなどのトラブルがあるものです。 店での試筆はインク瓶に浸すので、そのようなトラブルを100%感じることが出来ません。カートリッジを入れたり、吸入してみてはじめてトラブルに気づくのです。これは万年筆の性質上しょうがないとあきらめていますが、贈り物の場合は困りものです。出来る限り当たりはずれ(個体差)の少ないペン(又はメーカー)や、 万年筆としての確かな品質を持ったペン をまずはお考え頂くのが無難でしょう。 |
ブランドイメージ | 一般的に知名度の高いモンブラン、ペリカン、パーカー、ウォーターマンなど 知名度が非常に高いわけではないが、高級筆記具メーカーとして確かなブランドのイメージのあるファバーカステル、カランダッシュなど 一般的な知名度はそこそこであるが、確かな品質、イタリアらしいデザインのアウロラ また、最近のファッション業界で人気のモンテグラッパなどのイタリアメーカー カルティエ、バーバリー、ダンヒルなど総合ブランドとして確立されているもの |
自分では買いにくいペン | 少し冒険したペン(ウォーターマンセレニテ、ファバーカステル伯爵コレクションなど) |
相手の好みのデザイン | かっちりしたイメージのモンブラン 少し余裕を感じるペリカン 洗練されたイタリアンメーカー |
万年筆の利用頻度 | |
万年筆に慣れていない/はじめて | 万年筆を使わない方は筆圧が高いことが多いので、多少しっかりしたペン先を持つペンの方が書きやすいはずです。また、胴軸の太さも極端に太いものは普段使っていないので、考慮した方がいいでしょう。(146や800のサイズは、慣れていない方にはかなり太く感じます。) また、品質が安定していて、トラブルになりにくい物。アフターサービスが信頼でき、カートリッジの場合入手しやすいメーカーがいいでしょう スチールペンが選びやすいですが、それなりの相手やお祝いにはしっかりしたペン先を持ち見た目も格調のある金ペンを選ぶのがいいでしょう。 |
万年筆を常用している | 既に宛名書き等使っている方には、金ペン、吸入式、メーカーなどの点から次のステップを考えてみるのがいいと思います。 |
コレクター | 限定好きの方、ビンテージ好きの方、ある特定の色が好きな方、モンブランコレクターなど様々ですが、その方の趣味を良く理解の上お選び下さい。 |
女性の方 | 149や1000を好まれる女性の方もいらっしゃいますが、そのような事が解っていない限り、一般的に女性は手の小さい方が多いので、大ぶりなペンを贈るのは避けるのが無難だと思います。 私ならデザインや色、そしてブランドイメージが相手の雰囲気にとけ込めるペンを一番に考えます。 カランダッシュ デュナスコレクションは鉄ペンですが、軽くて綺麗なペンです。ウォーターマンのオーダスやモンテグラッパのミクラは華やかさがあります。 ペリカン400やアウロラオプティマのバーガンディやブラックなどは知的な女性を演出するにはいいでしょう。 |
贈るタイミング | |
入学・卒業祝い | 私も中学の入学祝いでモンブランを貰いましたが、今時中・高生が万年筆で勉強など考えにくいですね。むしろ私は大人の仲間入りをした感じが嬉しかった事を覚えています。その意味では、モンブランというのは大人にとっても憧れれのあるメーカーであり、また、厳格なイメージがあっていいと思われます。 国産のペンは比較的優等生的なデザインが多く、品質も確かであるので、どれも入学祝いには相応しいと思います。ペン先の硬さから言えばパイロットが使いやすいのではないでしょうか。 |
就職祝い | 入学より就職時の方が万年筆を選ぶのに相応しいのではないかと思っています。 もう一人前の大人として確かな「本物」を喜ぶ時期でしょう。モンブランが仕事のイメージに近く、また、格式を感じるメーカーとして一番相応しい気がします。 |
転勤祝い(餞別) | 以前お世話になった常に激務をこなしている先輩が海外に転勤になった時、たまには万年筆を手にとって、ゆったりと手紙を書いて欲しい気持ちをこめてペリカンM400の中字を贈った事があります。昨年お世話になった先輩の退職時にも同じく400のEF(細い字を書く方でしたので)を贈りました。 また、以前結婚を約束した彼がやはり海外赴任になった時、二人でアウロラを買った人の話を聞きました。普段メールで会話も出来るし、顔も見れますが、相手の書いた手紙というのは、また違った喜びがあるでしょう。うらやましい話です。 その方の趣向に合わせ、いろんな意味を込めたセレクトをするタイミングだと思います。 |
昇進祝い | 立場や相手との関係にもよりますが、モンブランかペリカンで相手のイメージにあったものををセレクトすると思います。 相手が、万年筆に詳しい方なら、カステルの伯爵コレクションや、セレニテなどもいいですね。 |
還暦祝い | 私の両親は二人とも万年筆を常用しているので、父の還暦の際に万年筆を贈りました。父は長年数本のモンブランを愛用していて、いつもスーツに挿し、手帳にも使うので、モンブラン144のF、そして普段は黒いペンが多いのですが還暦ということもありボルドーを選んびました。 母の時には違う品物を贈りましたが、いつの日か母にもペンを贈りたいと思っています。楷書の父と違い、母は行書・草書を好むので、ペンの趣味も随分違います。ペンも文字も太く、ペン先はしなやかさを求めているようです。多分ペリカンM1000(或いは800)を好むだろう。節約せねばならない。 |
フルハルター | はじめてだと見落としてしまうほどお店は狭いが、店中には万年筆の本当に広い世界が待っている。初心者であっても、丁寧に対応して頂ける。また、先客がいる場合、最初は入りにくいが、いすが空いている限り遠慮は不要である。 |
金ペン堂 | 店主のペンの好みがあまりに強く、自らの気持ちを臆することなく伝えないと、いつの間にかペリカンのFを買うことになる。しかし、買った品はきちんとメンテされた確かな品なので、結果として間違えではないことに気づく。 |
伊東屋 | 品数の豊富さは日本一であろう。ペリカン800の緑縞Bというだけで、アタッシュケースに入った何本ものペンを試筆させてくれる。(私はここまでやらせて買わずに帰る勇気はなかなか無いが) |
丸善 | 伊東屋と同じく老舗の万年筆コーナーで流石の知識と仕入れで、圧倒される。最近店の雰囲気も良くなっている。 |
書斎館 | 万年筆がファッションとして、広く認知された立役者の一人であろう。この店の雰囲気は他にはない。一度は訪れて見て欲しい。 |
中屋万年筆 | 職人という雰囲気があるが、客の要望を良く聞いてくれる。 |
ナガサワ文具センター | 明るい雰囲気で、店員もフレンドリーでとても感じのいい店である。 |
モリタ | 大阪にいた時は会社に近いこともあり良く通った。店は見つけづらいかもしれないが、とても居心地がいい店である。 |
ユーロボックス | 一種独特の雰囲気があるが、中はやはりすばらしい世界が待っている。 |
選び方 | 自分にあった色を探しましょう |
インクの種類 | |
耐水性・経年変色 | 水に流れにくいインク・日光に当てても変化しにくい色 |
カラー | |
カラーチャート | 各メーカーのインクの色合いの違いを見てください。 (pendemonium.comより) |
インクの熟成 | 既製のインクを味わい深い色合いにする必殺技 |
相性 | フローや書き味に結構影響します。 |
カートリッジインク | 手軽で持ち運びに便利 各社適応表(DeskTopWorldさんのサイト) |
インク瓶 | これもこだわりだすと奥が深いです。 |
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ネクストジェネレーション |
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モンブランヘミングウェイ |
モンブランは小説家や音楽家をテーマとした限定ペンを発売しています。 このペンはプレミアのついた万年筆として有名です。最近でも30万円程度の取引は当たり前です。以前は数万円で手に入ったもので、日本で起こったブームにより、世界中で相場が上がってしまいました。 私の英語の恩師が万年筆とパイプとフランスにどっぷりな人で、随分万年筆の話を聞きました。そして、英語の勉強に原文を使ったのですが、テキストの一つが、アーネストヘミングウェイの「The old man and sea」でした。このペンを見るたびに定年後にパイプ・万年筆の骨董品を扱ったお店をだしているその先生の顔が目に浮かびます。 |
アウロラ ソーレ | |
オプティマベースの限定ペン第3弾のソーレです。 アウロラの場合軸材(色)が違うだけ(箱が豪華だったり、専用インクが付いたり、クリップ、リングのデザインなど細かいところも違います)ですが、さすがアウロラという発色のいい素材で、どれもとても綺麗なペンです。定番商品より明るい色あいとなっている同シリーズ中最も人気があるのが、このソーレで実物を見ると本当に綺麗です。私もプリマベーラ、マーレなどと購入しましたが、このペンが圧倒的に綺麗でプレミアがつくことも納得できます。ペン先がMしかないのが残念ですが、1本削って、Fにしようかとたくらんでいます。
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ペリカン 都市シリーズ | |
ペリカンの最近の限定万年筆(正確にはイヤーモデル)ですが、これも軸材を半透明の綺麗なレジンを使用し、M600がベースですが、ペン先に18金を使用しています。オリジナルの600は14金ですが、私には違いはほとんど感じません。 シカゴ、ニューヨーク、ベルリン、ストックホルム、サンフランシスコ、上海とあり、私は欲しいと思ったのが遅く、サンフランシスコ以外は購入したのですが、一番欲しかったシスコだけは流通量が少なく購入していません。プレミアがついているわけではないので、定価程度で手にはいるのですが、他のペンが安かったのでどうも決断出来なくて。 |
ペリカン M320 | |
私の好きなM300ベースの期間限定モデルです。詳細はペリカンインプレッションをご参照下さい。
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モンブランヘミングウェイ いつかは欲しいですが、プレミアがついて高すぎますね ヘミングウェイを捜す |
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アウロラソーレ Mを所有していますが、削ったFも欲しい ソーレを探す |
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ファバーカステルの琥珀 カステルのペン先が好きなので。でも実際には傷つくの怖いし使えないだろうナァ 琥珀を探す |
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ペリカノ オレンジを所有していますが、鉄ペンの中で今一番使いやすいと感じているので他の色も欲しいです |
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モンテグラッパのエキストラパシュミナ これも憧れ。モンテグラッパはすごく好きだけど、身近ではない感じがしてなかなか買おうと踏み切れません。 モンテグラッパを探す |
その他 | ペリカン100(ある色が欲しいけど、稀少なので) |
写真はアウロラペンポーチ、ペンは上からペリカンM805、M600、M200 |
手帳 | |
原稿用紙 | |
ノート | |
メモパッド | |
ペンケース(ペンシース) | |
ボールペン | |
シャープペンシル |
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